株主総会と配当金の受け取り

株の配当金を受け取るためには、決算期末に株を所有している事が条件となっています。
会社の多くは3月末が権利確定日、つまり決算期末となっていることが多いのですが、中間決済後や四半期決済後に支払う会社も有りますので、確認をしておくと良いでしょう。
配当は会社の利益を源泉として支払われるものであり、常に一定額というわけではなく、赤字の為利益がない場合や、利益が有っても企業内部へ保留する「内部留保」と呼ばれる方法をとる場合には、配当が行われない無配の場合も有ります。
この配当の金額は、3月決算の会社は6月頃行われる株主総会の決議によって決定され、総会終了後に支払い通知書が送られて来ます。
受け取り方法は郵便局等で受け取ることが出来るほか、銀行等の預金口座を個別銘柄ごとに指定して受け取る方法も有ります。
最近では、株券電子化に伴い、受け取り方法が2つ新たに加わっています。
保有する株式の配当を一括して銀行等の預金口座で受け取る「登録配当金受領口座方式」と呼ばれるものと、証券会社の取引口座で配当を受け取る「株式数比例配分方法」と呼ばれるものが有ります。
通常配当というのは現金配当を指しますが、中には配当財産が現金以外である場合も有ります。
また、株式会社の純資産額が300万を下回る場合には、剰余金の配当は出来ないとなっています。

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